『ケラスターゼ』から初となる「ペア補修」テクノロジー採用の新シリーズが登場

2024年5月22日(水)、ラグジュアリーヘアケアブランド『ケラスターゼ』から最新ダメージケアシリーズ「プルミエール」が登場。

「プルミエール」は、『ケラスターゼ』で初めてとなる「ペア補修」テクノロジーを採用したシリーズで、4ステップのスペシャルなサロンケア、そして6製品のホームケアからなるプレミアムボンディングダメージケアで、髪タイプや仕上がりの好みによって組み合わせが可能です。

この"ペア補修"テクノロジーは、髪質を熟知したロレアルの日本研究所が髪のダメージを加速するのは、表面および内側に日々蓄積されていくカルシウムと特定し、過剰なカルシウム摂取がもたらす「ダメージの負の循環」に着目。

そして、10年の研究の末にカルシウムの除去と髪内部の補修を同時に行える技術として開発されたものが、今回発売する「プルミエールシリーズ」に搭載された先進テクノロジーの"ペア補修"なのだそう。

最適なバランス(※1)で配合されたクエン酸・グリシン(※2)、ペプチド(※3)が、蓄積したカルシウムと毛髪内部の結合にアプローチする、深刻なダメージヘアへの最適解(※1)だそうでクエン酸は、カルシウムを捕まえて除去する3つの腕を持つ分子構造でカルシウムを捕まえて除去。

さらに、毛髪繊維の奥深くに入り込めるくらい小さいグリシンが、髪内部の結合を再構築して髪本来の強さ(※5)を引き出し、ペプチドによって表面をコーティングし、すぐれた補修力を発揮してくれます。

髪のダメージにつながるカルシウムに着目し、髪内部から補修・補強をする役割を担う、シャンプー前に重ねて使う酸性プレトリートメント。

シャンプー前にたった＋5分のスペシャルケアで、最も美しかった髪本来(※4)の姿のようにしなやかでなめらかな髪に導いてくれます。

"ペア補修"を叶えるためにプレトリートメントが必要な理由として、一般的にシャンプーは、髪をコーティングする成分が多く含まれるため、補修成分やカルシウムに着目した成分が髪内部まで浸透しにくいことも挙げられるのだとか。

そんな中、この「ダメージ リペア コンサントレ」が髪内部のカルシウムにアプローチすることでケア成分を髪内部まで浸透させることが可能となるそうです。

髪をやさしい感触で、洗い上げる成分(※3)を採用したダメージケアシャンプー。

ダメージが気になる繊細な髪にもオススメのサルフェートフリー処方で、髪内部から補修するだけでなく、切れ毛を防ぎしなやかでなめらかな髪に導いてくれます。

ダメージを受けた髪表面にアプローチする、デイリーヘアトリートメント。

湿気などの外的ダメージによって広がりやすくなったごわつく髪に保湿感を与え、軽い質感のスムースな手触りに仕上げてくれます。

髪表面の凸凹を埋めるように補修してくれる、集中ヘアトリートメント。

髪内部まで浸透することで芯からの保湿へ導き、切れ毛を防ぎながら、水分で満たされているようにやわらかで軽い仕上がりに整えてくれます。

ごわついて広がりやすいダメージヘアを熱や湿気から守り、縮れ毛を抑えてまとまりのある髪に導く、ミルクタイプの洗い流さないヘア美容液。

ドライヤーやヘアアイロンの熱のダメージから髪を保護し、さらに髪表面を整え、ダメージ毛でもまとまる髪へ。

モイスチャオイル(※5)とリペアオイル(※6)のブレンドオイルによって、ツヤのある髪に導くヘアオイル。

すっとなじむ軽やかな質感で、輝きを失ったダメージヘアにおすすめです。

※1:ケラスターゼにおいて
※2:毛髪補修成分 　
※3:加水分解野菜タンパクＰＧ－プロピルシラントリオール (毛髪補修成分)
※4:切れ毛を防ぎ、しなやかでなめらかな髪のこと
※5:トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル
※6:アモジメチコン

フランスで著名な調香師のアレクサンドラ・カーリンとカトリーヌ・ポアンサン＝ステファニーによって、イタリアの色彩豊かな港町であるポルトフィーノの夏をイメージした香りが調合されたのだそう。

生き生きとしたマンダリンオレンジのみずみずしさが表現されており、オレンジフラワーとジャスミンのアコードに包まれた、夏の印象を受けるシトラスとマンダリンのカクテルがイタリアへと誘ってくれますよ。

『ケラスターゼ』の取り扱いサロンでは、プルミエールのサロン専売製品を使用したダメージヘアに悩む方へのラグジュアリーなメニューが登場。

ダメージヘアの中でもおしゃれな旬のスタイルを諦めたくない方に、美髪再開のスタートとしてプレミアム4ステップダメージケアがおすすめなので、ぜひサロンで体験してみてくださいね。