59種の栄養が摂れるユーグレナ入りの「ふりかけ」がバングラデシュで販売を開始

59種の栄養素を摂取できることで注目されている「ユーグレナ」。今回、栄養素不足が社会問題の一つとなっているバングラデシュにて日本発のユーグレナ入り「ふりかけ」が販売開始されました。

バングラデシュでユーグレナ入りの「ふりかけ」の販売を開始

事業成長が社会問題の解決に直結する持続可能なビジネスモデルを目指すユーグレナ社は、バングラデシュの子どもたちに59種類の豊富な栄養素を持つユーグレナが入ったクッキーを配布する「ユーグレナGENKIプログラム※3(以下、「GENKIプログラム」)」を2014年より行っています。

今回、そのプログラムの発展形として、バングラデシュでユーグレナ入りのふりかけの販売を開始しました。

バングラデシュは世界で最もお米の消費量が多く、炭水化物以外の栄養素不足が社会問題の1つとなっているのだそう。

栄養豊富なユーグレナを摂取できるふりかけを、お米と一緒に食べれば栄養問題の直接的な解決につながるのではないかということを見据えての販売となりました。

商品概要

「Rice Bondhu (ライス ボンドゥ)」
価格:1袋10タカ※7(約14円)
原材料:ビリヤニ シーズニングミックス、ユーグレナ粉末
1袋当たりのグラム数:5g
袋あたりのユーグレナ含有量:500mg
味:ビリヤニ味
※タカはバングラデシュの通貨単位。1タカは1.44円(2022年6月現在)

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